PROFILE
Ryo Konishi / 小西遼
1988年7⽉25⽇東京都⽣まれ。
作編曲家、サックス・フルート・クラリネット・シンセサイザー・ボコーダー奏者。
洗⾜⾳楽⼤学にて前⽥記念留学⽣奨学⾦を受け、卒業後渡米。Berklee⾳楽院を⾸席卒業。
Bob Zung、原朋直、George Garzone, Frank Tiberiに奏法を、Ayn Insarto、松本治に作編曲法を師事。表現集団"象眠舎"主宰、バンド"CRCK/LCKS"リーダー、ビッグバンド画"Com⇄Positions"挾間美帆と共同主宰。
作編曲など制作⾯では、ボーダレスかつオルタナティブなアプローチを作家の基調としつつ、ジャンルを超越したバランス感を持ち、ポップス、ジャズ、クラッシック、ファンクといった幅広い多⾊性アプローチによるクリエイティビティに定評がある。
「第75回NHK紅白歌合戦」オープニング音楽担当、東京2020パラリンピック開会式音楽担当、TBSテレビロゴサウンド、フジテレビ系水10ドラマ「全領域異常解決室」劇中音楽、映画「ザ・ファブル」劇中音楽、Netflixドラマ「お耳に合いましたら」劇中音楽、Amazon Primeドラマ「More Than Words」劇中音楽制作をはじめ、Chara+YUKI、中村佳穂、milet、Mrs. GREEN APPLE、TOMOO、Omoinotake、吉澤嘉代子、長谷川白紙、King & Princeなどのサウンドプロデュースを担当。
プレイヤーとして複数の楽器を駆使、演奏することをスタイルとして、Charaや常⽥⼤希率いるMILLENNIUM PARADEなど多くの現場でマルチ奏者として重宝されており、NHK紅白歌合戦、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC を始め国内外のフェスにも数多く参加。
これまで関わったアーティスト(一部)
その他制作に関わった作品・企業
東京パラリンピック2020年大会開会式(一部作曲、プロデュース),TBS Sonic Branding(主要サウンドロゴ制作),フジテレビ系水10ドラマ「全領域異常解決室」劇中音楽, Amazon Prime「More Than Words」, TBSドラマ「瓜を破る」, TBSドラマ「Eye Love You」, ヱビスビールCM ヱビス「楽しんでるから、世界は変えられる。」篇, N.Hollywood, MIKIMOTO, Netflixドラマ「君に届け」, Netflixドラマ「お耳に合いましたら」, 映画「ザ・ファブル」, 映画「サマーフィルムにのって」, 北欧、暮らしの道具店, 日本医科大学Midnight Jazz Orch, 同志社大学The Third Herd Jazz Orch.など